第2節,お疲れ様でした。
観戦させていただき,ありがとうございます。
今回の対局について,思ったことを書いてみたいと思います。
オープンリーグで,対局者それぞれで自己評価をしてもらったと思います。
その中に行動選択という項目がありました。
行動選択の項目における視点は,
「各行動(打牌,鳴き,見逃しなど)の理由を説明することができる」
でしたが,対局者の皆さんは今回の対局でそれぞれの行動選択,説明できたでしょうか。
観戦者が対局を見るときの視点は,局の状況もあると思いますが,主には「対局者の思考」だと思います。つまり観戦者は,「対局者は,この局,この半荘,この節で何をしたくて,何をしたくないか(あるいは何が起こってほしくないか)」を知りたいわけです。対局中は口で説明するわけにいかない以上,対局者の思考は,打牌や鳴き・和了るか見逃すかといった和了り選択などの対局者の行動選択でしか,観戦者は窺い知ることはできません(よく,あにきが言う「牌で語る」というヤツですね)。今回も,自分はできるだけ対局者の思考をトレースしながら見させていただきましたが,残念ながらどうしても思考をトレースできない行動選択が多々見られました(海底間近でもないのに向聴数の変わらぬ鳴き,点棒を守るべきところでリーチに突っ張る……など)。もちろん,思考をトレースすることは観戦者の技量に依存することではありますが,観戦者の大部分を納得させられるような行動選択が見られないと,定例戦が「皆が憧れる闘いの場」にはなり得ないだろうなぁと感じました。
(※本来なら,対局後の感想戦できっちり聞ければいいのですが,そこに参加していないので,一方的な見方になっているかもしれません)
中には,すごく納得した行動選択も見られました。
「速い巡目で役牌を鳴いて,トータルトップ者の親を早々に流す」
「トータルトップ者の順位を下げるために,それ以外のプレーヤーからの当たり牌を見逃す」
というように,すでに全5節の闘いを見越した行動選択も随所にありました。ただ,これは単独でやってもほとんど無意味であり,利害が一致する者同士がお互いのすべきことを理解した上で(それこそ,牌で語りながら。竜、のよく言う「信頼関係」ですね),共闘しないと効果が十分に発揮されません。すでにそのような意識で闘っている対局者もいると思いますが,ぜひ次の節ではそれがはっきりと形になった,おもしろい対局となることを願っています。
……つらいことを書いてしまいましたが,見所も十分でした。
しまちゃんのツモり四暗刻聴牌,竜、の清老頭聴牌。やはり簡単には役満を和了らせてもらえないところが定例戦ですが,一昨年度に引き続いて,いつかは出るかもしれませんね。
次は8月末。しま,しもだ,まる,モッチー,よしくん(50音順)の5人の対局ですね。まだまだ細かい課題点もありますが,次回がさらに見応えのある対局,そして「皆が憧れれる対局の場」となること。期待しております!
いろいろ考えましたが、選手の皆さんに謝罪しようと思います。
言葉の選び方、言い方。もっと気を付けて発言しなければならないことを痛感しました。私の発言により皆さんの士気を下げてしまったのだとしたらごめんなさい。すみませんでした。
そうね
発言(書き込み)は自由だしね。
ちょっと言い(書き)過ぎたかな…。
素直に謝ります、ごめんなさい。
おれは、苦言を呈する資格はあっていいと思うな。
だって、イーシャンテンのメンバーなんだから。
もちろん、言葉のチョイスは大事だけど
それに、来年になって選手で参加したら、言いたい事も言えなくなっちゃうと思うし!
2節より3節 3節より4節
去年より今年 今年より来年だよ!!
”だって 一向聴だもの”
俺たちは何のために麻雀打ってるの?
基本「楽しむ」為に打っていると俺は思う。
定例戦のように「苦しみ」ながらも、その根底には「楽しむ」があるから、
闘牌出来てるんだと思う。
よその卓で関西弁のおっちゃんがしゃべくりながら楽しそうに打っているけど、俺(達?)は、もっと高いステージで「楽しんでいるんだ」という自負もある。
ただ俺たちは「プロ」ではない。
だから「魅せる」麻雀をそこまで極限に求められたら、楽しめない。
厳しい言い方になるけど、うっちゃんが俺たちの戦いにそこまで苦言を呈する資格はない。
そこまで求めるなら、戦いに参戦すれば良かったんだ。
今回のうっちゃんは「立会人」でも、「審判」でもなく、
あくまでも「観戦者」という立場をわきまえてほしい。
皆さん、お疲れ様でした!
自分は今回の対局には参加していないので、内容についてはコメント出来ません。ポイントを見ての感想だけ書きますね!
この一年間、まるちゃんの一見突飛とも思える研究でしたが、麻雀に真摯に取り組んだ成果が表れてきたんだなと感じました。結果については一人が突き抜けてくれたので、次節からのやるべき事が明確になったし、そこに集中して打てるので良い闘牌が期待出来るのではと思います。今回は素直にまるちゃんに敬意を表しますが、次節以降は楽させないので乞うご期待!
うっちゃん・・・、言葉考えよ。(・_・、)
ちょっとヒドイよ。。
もっとすごい対局とか…、
これで褒められてもとか…、
次への期待とか…。
そこまで酷いゲームだった?
俺、本気で涙出た。。(・_・、)
きちんと丁寧に戦って成績を残している人までひっくるめて
物足りないゲームって言われてしまうとテンション下がっちゃうよ。
ってことは(╭☞´ิ∀´ิ)╭☞
第3節は
おもしろくなりそうだ!!
感想戦?
OLじゃなくて本番の定例戦に?
定例戦は結果だけでいいんじゃないの?
1節4試合戦った後にそんな気力は残ってないよ。
感想戦必須の定例戦なら、前にも言ってるように第一日曜、
俺は職場に向かわなきゃならないから、それなら参戦できないな。
たっちゃんの言うこともわかるよ。みんながここに来るまで努力していることだって知ってるし、そもそも自分は出られなかったから、出ているみんなのことはすごいと思う。
ただ、それが故に、今のみんなの様子だったら、もっとすごい対局がみられるんじゃないかって。これで褒められても、満足するようなメンバーはいないんじゃないかな。だからあえて厳しく書きました。次への期待の裏返しでね。悲しく思わせちゃったのだとしたらごめんなさい。
次は、ぜひ感想戦に参加して、多角的に意見を聞いてみたいです。
トータルトップ者が2節を終わった段階で、3節消化してもトップでいられる様なポイント持たせちゃってるんだから、傍から見ている実力者には「醜いゲーム」に見えちゃうんじゃない?
結果残してないんだから、何にも言えないよ…。
残念って思わせちゃう行動選択って具体的にどんなだったんだろ。
例えで挙がってる両方とも、個人的には一概に悪いことだとは思わないので
どんなシチュエーションでのことだったのか知りたいなぁと思います(^^;
それに、せっかく反省点を挙げて貰うのなら具体的に書いて貰った方が、
次に活かせるので有り難いなぁ(´ー`)、
いずれにしても、それが俺のことだったら自覚もしているし、
成績の悪さからも納得がいくんだけど、
もし他の頑張っている人のことだったら、
あの部分の表現はちょっと悲しいなぁと思っちゃいました(・_・、)
だってさ、みんな頑張ってるんだよ。
失敗は目に見えやすいけど、
目に見えずらい努力や成長の方が遥かに多いしさ。
俺はもっと褒めてあげたいなぁ(´ー`)
名言だっ……!メモっておこう
お疲れっす!
牌で語るって、定石があってこその、イレギュラーをどう放り込むかってところだと思うから、まずは基本!
からの、その人の打ち方を理解していないと、何語かわからない会話になっちゃうから要注意!!
おつかれさまでした。
ずっとフワフワしてたので多々と反省ありですが、一番の反省は、あの時の考えなしの打牌。
あのゲームは私が壊したし雀豪戦全体の雰囲気も壊してるんじゃないかと思います。
少しでも成長できるように頑張ります。
俺には洗える首がないよ(・_・、)>da-
でも、みんな良い麻雀打ってるよ♪
見習わなくちゃ(´ー`)
ソビレンジャー精神でがんばりましたが、1点だけ後悔が残る鳴きをしてしまいました。一向聴に入会して以来はじめてのことです。鳴きたくもないのにとっさに鳴いてしまいました。これが雀豪戦の緊張感なんでしょうね。
また、うっちゃんに指摘してもらったこと『ツモるタイミングが早い』。これは気をつけなくちゃって思います。
おいらも牌で語りてぇなぁー!
いつも一打一打に意思を持って打ってるつもりだけど、観戦者に汲んでもらえるかって考えはなかったなぁ。
来期は絶対参加したいね。
参加して何か残る闘牌をしたいな。
皆、首洗ってまってろー!(* ̄∇ ̄)ノ
ブログお疲れ様です。
各行動の理由を説明することができる…ミスは否定しませんが、これは意志があって打牌をしているので、自分の中ではできていたかなと思います。ただ観戦者の求めているレベルに自分の技量が追い付いてなく、結果そのように映ってしまっているのであれば否定はしません。
でも、トータルトップ者(今回はまるちゃん)を楽にさせない闘牌は当然意識しました。が、終わってみればさらに得点を伸ばしてしまう結果に…。結果を見ればできていなかったのでしょう。
成績を見れば現時点で自分は「弱い」ということです。特に「競り」に弱い事を痛感させられました。次節にはそのような結果にならぬよう、心して臨みます。
あと、対局とは関係ないところで意見を一つ。実は今節同じ牌を3回続けてツモるということが、3回ありました。今の自動卓は昔と違うので、単なる偶然かもしれませんが、牌を流すとき、一度かき混ぜたほうがイイのかなぁと思いました。