しまちゃんのプレゼンを聞きながら、自分が一向聴を初めて訪ねたときの事を思い出す。
思えば自分が麻雀に深くのめりこみ、一向聴に参加するようにきっかけは、2005年の1月…。
長くなるからまたの機会に…(*´ω`)ノ
最近麻雀の調子がいちじるしく悪くなっている。
天杯の時は攻撃型に調整していたのが功をそうしていたのが、今はバランスを崩してどうしていいかよくわからない状態だ。
そんな時は基本から見直そうと本を読みなおしてみる。
そんな中の一冊『科学する麻雀』
『科学する麻雀』は先月から近代麻雀オリジナル誌上でコラムと漫画で掲載が開始されている。
※竹書房のまわし者ではない。
今月は「ツキ・流れ」についての解説だったので、この日のテーマの一つを『流れにとらわれない』とした。
(科学する麻雀はツキ流れを否定している)
…にも関わらず「流れ」を意識した打牌・発言が多すぎ!
その1.東一局親で二枚切れの9ピンと東のシャンポン待ち(つまり待ちは東が2枚だけ)をうっかりツモってしまったため、東をツキ牌のように感じて暴牌する。
その2.親の連荘に対して、仕掛けの基準を甘くして流そうする。
その3.Tっちゃんが聴牌時578ピンからの5切り6-9待ちとせず、タンヤオ確定の間6ピンとして終盤9ツモで和了れなかった次局、今度は6-9ピン待ちでやはり和了れなかった時の9ピンに嫌われた発言。
結果的に1で流れを否定して3で肯定してるからプラマイ0じゃない?とか言ったらさすがに自分に甘すぎるか。
自分の中では麻雀に「運」という要素が係わる以上「ツキ・流れ」も否定はできないと思っている。
『流れにとらわれない』というのは「流れ」を否定するのでは無く、結果が「流れ」に左右されるのは仕方がないが、過程を「流れ」に左右されないように打ちたい。
どちらにしてもその1は直す必要があるので、このテーマはもう少し続けていきたい。
もう一つのテーマは『チャンタ系の役に対するケア』
これは単純に苦手だから。行き詰った時に明らかなチャンタ系の捨牌なのに振り込むことが多い。
この日は自分で二回ほど和了ることができた。
振り込むのを気をつけたら自分で和了れたというのも妙な話に聞こえるかもしれないが、「自分で和了ることができない役は人が作ってるのも見抜けないでしょ」とは、Yこりんあたりを相手に教えていたことでもある。
意識しなくでも自然と出来る様になるまではまだまだ長そうだ。
この日は見学者が二人も!
うっちーくん(三人目?)とじいや?くん。
僕はじいや?くんのほうを見る機会が多かったけど、初心者って言う割には牌捌きも出来てるし、実際うまかったと思う。
「なんか難しいこと聞かれたらどうしよう?」って内心ひやひやしてました。
入会してくれるといいねー。
参加者:じいや,うっちー,しまちゃん,まるちゃん,大佐,たっちゃん,うっちゃん,高柳
文責:高柳
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