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競技ルール&システム(PDFファイル)
3麻ルール(PDFファイル)
くらカップ
【 競技ルール&システム 】
(1) A卓・B卓・C卓での対局は一向聴A-Ⅰルール(一発裏ドラなど無し・順位ポイント戦)で行い、D卓では3人麻雀を行います。3麻のルールは、別紙のとおり。
B・C卓を本戦卓として使用し、A卓は4回戦目から若葉卓として使用します。
(2) A~C卓の評価は、ポイント制です。
(D卓は3麻ルールを参照)
1位=+15
2位=+7
3位=+3
4位=+1
(ただし、0点を下回って対局を終了した場合は、順位にかかわらずマイナス5)
(3) 3回戦までは、本戦メンバー9人と若葉メンバー2人の11人で、半荘・時間制限なしで、1人3ゲーム行います。本戦メンバーは、3回のうち1回をD卓で3麻します。
(4) 3回戦終了後に、以下の順で成績を評価し、中間順位を決定します。
①2回分のポイントを比較。同点であれば②へ。
②3麻の素点を比較し高いほうが上位となる。
(5) 4回戦と5回戦について、本戦メンバーの中で中間順位が下位2位までの2人は4・5回戦のどちらか1回にしか出られません。ただし、7位までに入った本戦メンバーは、4・5回戦でどちらか良いほうの成績のみ採用されます。
(6) 若葉メンバー2人の4・5回戦は、若葉卓に移り、2時過ぎに来る3人と戦います。本戦メンバーで抜けの人は若葉卓の点数計算や進行を手伝ってください。
(7) 席決めは時間短縮のため、卓表示を仮東として、つかみ取り。親決めは2度振り。
(8) その他、協議が必要となった場合は、同卓者全員で裁定し、選手全員の了承を得ることとします。
(9) 1ゲーム終了ごとに、各選手は個人票に順位と素点を記録します。また、その卓のトップ者は、卓記録票にもトップの得点を記入して、全員の成績をパソコンに入力します。(入力が苦手な場合はできる人に頼みましょう)
【 競技上の注意 】
☆ 時間制限はありませんが、皆で時間を意識してスムーズな闘牌と進行を心がけましょう。また、点数申告は思い出すのに時間をかけないで、わかる人が積極的にサポートして時間短縮に努めるように協力してください。
☆ 多面張などで解らなくて考えて確認する時間と、リーチかけるかを迷う時間は、同じではありません。考えるのはしかたありませんが迷う時間は短縮しましょう。
☆ 手が空いているとき、思い出の写真を皆でたくさん撮って下さい♪
☆ お昼は12時30分に『えびす弁当』に取りに行きます。
くらカップ・3人麻雀ルール
3人麻雀特有のルール
• 40000点持ち
• 東家、南家、西家でゲームを行う(常に北家が居ない)
• 東一局~南三局の東南戦
• 萬子の二~八は使用しない
• 「北」は全員の役牌
• 「チー」ができない
• ツモアガリ時は、北家分の支払いを二人で折半(端数は切り上げ)
• 一発・裏ドラ・槓ドラ有
• パオ(責任払い)無
アガリ点
• 積み棒1本につき1000点
• 切り上げ満貫を採用(3翻60符・4翻30符に適用)
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