最後の勉強会(11月24日)

皆さん、勉強会お疲れ様でした!!

2024年最後の勉強会ということで、総復習はできたでしょうか?

大人数で賑やかな雰囲気から始まった勉強会は、サンナキータから始まりました。

ルールは3回鳴いて、サンナキータと発生すると、「良い」というゲームです…(多分これであってる)

実践での副露(鳴き)は重要な技術です。麻雀をはじめたうちは、打点が高く、守備ができる面前を主体で教わることが多いです。しかし、1半荘の和了は面前と鳴きで半分半分と言われています。つまり、鳴きを覚えると攻撃の幅が格段に上がるというわけです。

自分が麻雀を打っている様子を想像してください。配牌が配られて、役牌、字牌を鳴くと決めました。それなのに!!1巡目の副露チャンスをうっかり逃したことはありませんか?混一色を目指しています。でも、ブロック数が足りていません。それなのに!!「食い延ばし」を忘れたことはありませんか?そうなんです!「鳴き」はうっかり忘れてしまうということが起こるのです!

サンナキータでは、そんな鳴き忘れや鳴く形を理解する力を身につけるのによいトレーニングなのです!僕はそんなことを思いながらサンナキータを解釈して、遊んでいました笑

 

サンナキータの後はいよいよ実践です!今まで勉強してきた、牌効率、手役、守備を活かしながら麻雀をしたと思います。私も、今まで勉強してきたことを思い出しながら、打っていました。楽しかったな〜!!

私はP卓にいたのですが、こんなニュアンスの質問が出てきました。「ルールを覚えたあとは、牌効率、役、色々ありますが、何から覚えればいいのでしょうか?」僕は答えが分かりませんでした。でも、僕なりに考えた結果、リーチだけ覚えればいいのでは?と思いました。いまだにこれが正解なのか分かっていませんが…笑

このように考えたのは、僕が始めて麻雀をした時はよく分からずにリーチをして、とりあえず和了ができて、嬉しかったことを覚えています。なにが言いたいかというと、麻雀はとにかくロン!とツモ!が嬉しいんです!麻雀は覚えることが多すぎるので、それはやっていく中で少しずつ覚えればいい話で、はじめのうちは「麻雀って楽しいー!!!」って思ってもらうことが1番大切なんじゃないかと思いました。

最年少?にして、生意気な文章を書き終えたところで、最後にひとつ!

忘年麻雀大会がはじまります!楽しみです!さぁ!盛り上がっていきましょー!!闘志を燃やせ!

CRIMSON FIGHT GP”真紅の棒は勇者の証!”

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