みなさん、こんにちは。ジジイの新人・モリミチです。
8/12の勉強会は、2卓に分かれて、1卓は「しぃの為の練習卓」、もう1卓は「大将戦」。私大将戦にしか参加してないので、そちらを書かせていただきます。大将戦…自分を犠牲にしても大将を勝たせる(でイイですかね?)。
正直、意図が解らなかった。麻雀って個人競技でしょ?野球やゴルフ(これも稀)なら解るけど…。最初の半荘しまちゃん(大将)-よしくん、モリ(大将)-まるでスタート。配牌悪過ぎて何にもできませんでした。まるが見事なアシスト(四暗刻ツモで敵大将を親っかぶり)してくれたのに…。
次回は見学。前半荘と見学して何となく解った事は
(1)コンビの上家にサインを送るためにも、早めに鳴く?
(2)とにかく早めのテンパイ(サインを送るためにはリーチ?)
(3)子分がテンパイしたら、ツモる(敵大将の親っかぶりか敵大将からの直撃)
(4)大将がリーチをかけたら無スジは牌をバシバシ切る(でもこれって敵に情報を与えることになるんじゃないの?)
結局、頭の整理がつかないまま大佐(大将)-モリ、まる(大将)-しまちゃんでスタート。ここでも四苦八苦。結果、大佐にいい手牌が入らなかった(第一打に中張牌が多かった)事でアシストしたつもりも意味ナシ…。大佐の国士を七対子と間違えて、4枚目の「南」を13順目に切ってしまうなどなど、メチャクチャ。おまけに南3局で大佐に鳴いてもらいたかった「中」をしまちゃんに鳴かれ、ツモられ大佐のオーラスをハネ萬(直撃なら逆転だが…)条件にしてしまった。もう泣きたい気分…。
グダグタの状態で迎えたオーラス。大佐は萬子の一色手の様子(←全然自信ナシ)。でも勇気を持ってさっき鳴かれた「中」を捨てたら…大佐が鳴いてくれた!これで萬子の一色手に確信を持てた。大佐は鳴いてもハネマン手を作っているはず(だから)、ドラ(八萬)は絶対持っているはず。あとは手持ちのドラをどのタイミングで切るか?3・4順後にドラを切ったら、大佐が鳴いてくれた。これでハネマン確定!。あとはツモってくれるか、俺が振るだけ。後に俺が切った六萬を大佐がロンしてくれて、逆転トップ。達成感と安堵感でガッツポーズをしてしまった。やっと報われた…。
でも、本当のところでの大将戦の意図は解っていません。同じくアシストも。そういう状況って実戦であるのかな?テンパイの気配を察知、リーチ後の回し打ち、字牌の絞りや、下家へのケアは当然だと思うけど…。考えられるのは大差のトップで迎えたオーラスで他の3人が和了り2着の状態で、役牌鳴かすくらいかな?テンパイ気配だったら、怖いからくクサい牌は切れない(開けたらトリプルなんて事もある訳で…)。というわけで、機会があったら、大将戦やアシストの意図を教えてください。
初めてめてのブログで、なかなかまとまらず、長文になってしまった事、ご容赦ください。
参加者:よしくん・だー・しま・こばっち・た・しぃ・モリミチ・まる・大佐・スーチン・
一般的には、実戦だけで練習とか無いからね。
それだけに、練習だけで終わっちゃうと、mottainai
なにせ、まだ麻雀歴9ヶ月程度のだーが言い出したアシスト練習。
がずやんの言うとおり少しずつでお願いします(*_*;
喰い仕掛けや、下家の手牌読み、色々なアシストのパターンなど、本人はとても勉強になってます。
モッチーの言うとおり確かに実戦ではリスクも伴いますが、それを練習できるのが他でもない勉強会の素晴らしいところだと思います。
たぶんこんな練習他所ではできない気がする…!
アシストとか大将戦とか確かに難しい部分あると思う。
いきなり最初からきっちりできなくてもすこしずつ出来るようになればいいんじゃないかな。
大将戦の戦い方はまるちゃんから問題提起が出たから、次の勉強会で考えてみたらどうでしょう。
どうやら この大将戦。
ありがちなパターンがあるようです。
1)大将が鳴いて→食いタンへ向かう
2)大将が鳴いて→染め手に向かう
アシストする側にとっては、大変わかりやすいです。
でも、
『 安易なんじゃない?これでいいの?(@_@。』
っていう気がします。
大将同士の鳴き合戦 みたいな(o ̄∇ ̄o)
自分も初めてアシストの勉強をしてみたけど、うっちゃんの言う通り、逆に考えれば、下家の欲しい牌を予想することで、実戦では牌の絞り込みに役立つと思う。後は自分が大将の時に仕掛ける練習にもなったなぁ~!勉強会でやることには全て意図があると思う!疑問に思ったら、質問してね!
うっちゃん、ありがとう。色々な例えを出してくれて、自分なりに咀嚼してみました。
「親が荘蓮を繰り返す…」
これは荘蓮を繰り返す以前に南家の早上がりは務めですよね。でも西家や北家の場合のアシストって…。
「オーラス自分がダントツの親で…」
これもよくあることです。でも門前やドラが見えてない状況で差し込む勇気があるか?2着と4100以上の差があって、聴牌でも牌を伏せる方が現実的…というかこれが自分の精一杯の技量かな。
「A-Ⅱルール…」
これは盲点でした。実際このルールでの対局経験がないので。でも場合によっては麻雀道(暗黙のルール)に反することがないのか?
「アシストすることが自由に…」
これは全くその通りですね。特に「自覚なきアシスト」は重みのある言葉にです。
「麻雀は個人戦の…」
これはもう私の技量をはるかに超えています(笑)。メンバーの中でこれができる人は限られていて、その中の4人が揃って卓に着くことで、成立するような気がします。
いずれも、納得できる点も多いのですが、
①まず、自分がその技量(特に副露されてない状況で、相手の点数を予想するなど)に到底達していない。
②いずれの場合も、条件が出てきてしまう。
ここでは到底書ききれないので、自分なりの考えをまとめておきます。今度機会があったら、教えてください。
おそらく、ルールによってアシストの重要性は変わってくると思います。現在の順位戦であっても、相手をアシストした方が理に叶う場面はあります。
簡単な例でいうと、親が連荘を繰り返すようなときは、子3人が結託して連荘を止めることもあるでしょう。西家、北家が南家に甘い牌を打ち、親の手を進める前に南家があがりきる、なんていうのはどんなルールであってもあり得る話だと思います。
オーラス、自分はダントツの親で、4着目が1000点で3着以上に浮上するなら(自分の順位が変わらない点数なら何点でもかまわない)、自分が4着目に差し込むことで、お互いの利害関係が一致するので(自分はトップ確定するし、相手は順位が浮上する)アシストする意味は十分にあるわけです。この状況なら対局を長引かせないことが至上命題。1対3より2対2の方が有利なのは言うまでもないと思います。
これがA-IIルールですと如実に表れます。自分が大差の4着目でも、3着目を浮かせることができれば、自分の失点も減り、なおかつ浮きの2人の得点も減ります。
このルールであれば、アシストする相手を見極めること、そして実際にその人にアシストができないと全く戦えないといっても過言ではないんですね。
逆に、アシストすることが自由にできる技量が身に付けば、その裏返しでアシストを防ぐことだって可能です。自分が負ける原因の一つに、自覚なきアシストは少なからずあると思います。それを減らせれば、勝率アップにつながると考えます。
確かに麻雀は個人戦の側面は強いですが、共闘ができる相手が見つかると、団体戦にもなり得ます。それができると、また麻雀の見方が変わってくるのではないでしょうか。
うっちゃんのコメント読みました。何となく意図は判ったような気がします…。
が、実戦ではあまりにもリスクが高すぎるような気がするんですが…。
頭、固いのかなぁ…。
「7月22日は何したい?」の うっちゃんのコメント参照して!意図が分かるはずです!