勉強会でよく見られる場面~
対局者とその後ろで見ている観戦者とのやりとり
『これを切ったほうがいいですか?』
『そっちの方が受けが広いからいいよね。』
『それを残せばサンショクが狙えるよ。』
『あれが三枚見えているからワンチャンスだよね。』
『左から2・3番目の牌と右から4・5番目の牌が・・・。』
『あれ?これ。それ?どれ?・・・これ。』
とても、もどかしく思っていました。
そこで、本日のプレゼンで、自分が考えた『ギプス』なるものを御紹介させていただきました。
どんなアイテムか簡単に説明しますと、
【自分の手牌13枚の背側に配置するボードのようなもので、
高さ40ミリ~幅250ミリあります。
そして、そのボードの上部分にはABCD…
とアルファベットが13文字書いてある】というものです。
このボードを手牌の後ろ側に設置すると、こんなふうに視界に入ってきます。
↓↓↓
ABCDEFGHIJKLM
A BC D E FG HIJ K L M
そうすると・・・
『ABCDの形は受けが広いよ。』
『サンショクが狙えるからJは残します。』
などと言えるようになります。
結果的に好評だったのでよかったです
みなさんの感想や改善点などをドシドシお寄せください。
ギプス第2号を製作するために参考とさせていただきます。
いいですね。
そのアイデアいただきます!
なかなかいい教材でした。
今後もうまく使えるといいですね。^^
きれいに並べることを意識できるように,文字と文字の間に線を入れてみたらいかがかな。
A│B│C│D……
│ │ │
みたいなかんじで。
あの事故は
『ひとし君人形 没収~。』でしたね(笑)
大丈夫です。
つぶれないように、中にティッシュがいっぱい入っていますんで。