勉強会お疲れさまでした(^^♪
守備スパンの勉強会も中盤に差し掛かり、残すところあと2回となりました。
今回の勉強会は、冒頭で「スジ」の復習をしました。
「スジ」、「裏スジ」、「跨ぎスジ」、「間四軒」…等の用語が出たので一度整理しましょう!
麻雀における「スジ」とは…
「両面待ちの両側になる牌の関係」のこと!
例えば、手牌に 23 と持っていたら、待ちの形は1-4 となります。
これをスジといい、全部で6つあります(1-4、4-7、2-5、5-8、3-6、6-9)。
※1-4-7、2-5-8、3-6-9と覚えないように注意しましょう※
続いて「裏スジ」
これは、捨て牌の隣のスジのこと!
嵌張待ちから両面待ちに変えたときに出てきます(^^♪
例えば、手牌に と持っていたとします。
そこへ をツモった場合 となるので、
シンプルな打牌であれば を切って、手牌が と変化します。
この時の に対する裏スジが – となります。
問題1: の裏スジは?(心の中で考えてみてね)
続いて「間四軒」
これは、裏スジの複合と思っていただければ大丈夫です。
と持っていた場合、両面待ちにしようとしたら何を切りますか?
恐らく、 → と切り出されていくと思います。
この場合、 に対する裏スジは – 、 に対する裏スジも – となるわけです。
そうなるとあら不思議、間四軒の完成です。
このような捨て牌がみられたときは、 は特に危険な牌となります( ;∀;)
そして最後に「跨ぎスジ」
これも、自分の手順で考えてみるとわかりやすい!
例えば、手牌に と持っていた場合、両面待ちにしたい場合は を切りますよね?
この切り出された に対する跨ぎスジが – になります。
問題2: の跨ぎスジは?(心の中で考えてみてね)
これが「スジ」の概要です。
「スジ」を覚えると、「壁」とか「ワンチャンス」、「ノーチャンス」の理解も早くなりそうですね(^^♪
「スジ」を守備に応用していくためには、
なぜ、相手がこのタイミングでこの牌を切ったのかを思考すること、これに尽きると思います。
手出しなのか、そうではないのか、というのが重要になってきますね(^^♪
守備を極めて、「守備と言えば〇〇さん!」なんて言われたりしちゃったり…
キャーカッコイイ。
問題1(答え): – 、 –
問題2(答え): – 、 –
拓海、ブログありがとう!
勉強会お疲れ様でした。
スジ大事!守備スパンはあと2回、手出しツモ切りもしっかり意識して守りたいですね。
コメント遅くてごめんなさいm(._.)m
勉強会お疲れ様ー!
本に出て来そうなキレイなまとめ、素晴らしい(^ー^*)
頭で分かっていると思う事でも、改めて字にされた物を読んだり復習したりするの凄い大事だね!
…GPって聞くとドッキリを思い出してしまう笑
勉強会参加のみなさんお疲れさまでした。
拓海君ブログありがとう。
スジ、麻雀で大事な知識ですね。
知っておく必要があるけれど、知っているが故に罠にハマることも。
あくまで可能性を考える道具ということで、うまく使いこなせるようになりたいものです。
勉強会お疲れ様です。
拓海さんには初心者の私達にいつも懇切丁寧に教えていただいてますが、ブログでも分かりやすく解説してしていただいてありがとうございます!
これを見て復習をできるのが勉強になります!
勉強会では筋の話がありましたので、和了がでた際には宣言牌に対して裏筋か跨ぎ筋かよくみてみました。
でも、感覚?としてはそのような和了は少なかったように感じます。
ただ、この知識は1つ思考の道具になるので、引き出しが1つ増えたのはとても良い勉強になりました。
にしても人が多くて楽しかった〜!
勉強会お疲れ様でした。
拓海ブログありがとうᐕ)ノ
体験さんが2人来てくれたし、
久しぶりの3卓だし、
和気あいあいと賑やかにできました♪
いっぱいいるって、やっぱ良いね( •̀∀•́ )✧
初心者卓も一生懸命頑張りました(*•̀ㅂ•́)و”
成長ハンパねーですd(≧▽≦*)
GPに向けて頑張るぞ(ง •̀_•́)ง
拓海君、勉強会の内容を丁寧に文章化
してくれてありがとう=(^.^)=
自分のおさらいにもなるし、
お休みの人の勉強にもなるし、
さすがですね!
そして「女の勘」と言って打牌する
自分から卒業しなければ・・
勉強会参加のみなさん、お疲れ様でした。
拓海、ブログありがとう。
本当にスジってなに?って思っている今日この頃。
先制されると押し返せなくなっている自分がおります・・・
少しでも納得できる打をしたいですね。
イマイチ感覚でやってたことが言語化できるのはすごいです!
リーチ宣言牌のソバに当たる率がやけに高くて、、
筋引っ掛けに当たるのもあって。
現物で降りるのが毎回、、
少しは押し返せるようになりたいです。
ps
最近稲刈りシーズンになってきて忙しすぎます。
早く麻雀が打ちたいです。