強風が吹きながらも気温は高く、到着するまでにも随分汗をかいてしまう日でした。
自分は仕事の都合上、本年度初のサークル参加となってしまいました。本来であれば講習を行ってからの参加となりますが、人数の都合もあるので講習は来週参加予定の勉強会にて行い、今日は練習試合を進めるということになりました。(しかしコレが後に自らの首を絞めるとはこの時は思っても見なかった・・・)
本日は練習試合ということで、定例戦と同じA-Ⅱルールで実際に対局を行います
自分は実際にサークルでA-Ⅱルールで対局を行うのは実に二回目ですが、
サークルのみんなも全員が定例戦に出ているというわけではりません
この場面はどう動けばいい?これは和了っていいのか?
と、対局しながら頻繁に質問やアドバイスが飛び交い、練習試合と言いながらも勉強会以上に勉強になった人が多いのではないか?もちろん自分もその一人であり、そこに一向聴らしさが見え、久々の参加に心中とても嬉しくなりました。
その中、自分の配牌に対子系での和了を匂わせるものが入り、手を進めていくと配牌時1暗刻だったものが2暗刻、さらには確定三暗刻に。手牌に を4枚抱えたまま、自摸順で四暗刻が確定し 単騎で を槓。
数年前に我が家で新年初打ちを行った際にうっちゃんが四暗刻を嶺上自摸していたのに肖ったつもりでしが、そううまくはいかず、次巡筋牌の自摸 をうっちゃんのリーチに対し少考しつつ自摸切り。
以後、下家のしまちゃんから を栄和、32000。
しかし、A-Ⅱルールとは面白いもので。スッタンの出和了32000は一着への足がかりにはなっても、他の2人にはダメージがないためAトップへは大きなアドバンテージにはならないのですね。結果、この局は他家を落としきれずCトップとなりました。(オーラス付近で無理に欲をかいてしまったのもありますが・・・)
しかし、この四暗刻。講習を受けていないんじゃ非公式記録ではないかと審議に(笑)
なんてこった。まさかこんな形で講習を先延ばしにしたツケが回ってくるとは・・・^^;
次の対局では前半に3000/6000を和了、オーラスでは前戦で欲をかいてCトップに終わった事を学び自らBトップ確定の和了で終局。この自らBトップ確定の和了を自ら選択できたことが、この一日で確実に成長できている(はず)!と自分の中では役満和了以上の喜びでした。
対局中の意見交換が盛んだったため、ゲーム数自体は伸びなかったのものの、
6000ALLの和了はダメ!一翻下げて4000ALLならアリだった?この場合の聴牌宣言は・・・僅差だけどどちらがより良いのか?あそこからは和了できない・・・。そこは突っ張っちゃダメだ。ここはオリちゃだめ!何やっても褒められる!?実際は何も考えてなかった?!
等など。終始、内容は濃く濃く。
相変わらず麻雀に対するスタミナのなさを再確認することもできました・・・^^;アタマイタイ
自分は一番大事だと思ってる「所作」のスパンに参加することができなかったため、意識してやってみたつもりでしたが牌を取りこぼしたりと中々理想通りには行きませんネ。
A-Ⅱルールは奥が深く難しい楽しさがあります。今回参加できなかった方も是非に・・・ッ。
参加者(敬称略)
竜、しま、モッチー、しぃ、うっちゃん、ゆみ、ヒロ、もっさん、アニキ、だー
だー、ブログお疲れ様でした。
やはりA-Ⅱルールは難しいですね。精進します
最後の対局のオーラスで、
「ツモ。 …あ、ツモって言っちゃったぁ。」と言ったアニキが面白かった(笑)
タンヤオ・ツモ・七対子。イイね(*’▽’)
俺はしちゃいけないリーチをするし、不用意なドラ切りで振り込んじゃうし、反省点盛りだくさん。
ちゃんとしなきゃ(‘◇’)
拙いプレゼンでしたが聞いてくださりありがとうございました。
だーの四暗刻は認めてあげてください(笑)
久しぶりのAーIIルール。
何回打っていても、迷うことだらけだね。
だからこそ、経験値を積んで勉強になるんだけど。
自分もテンパイ宣言すべきかどうか悩んだ場面があって、みんなに意見をもらえたのはとてもありがたかった。また意見交換できたらいいな。
さて、AーIIは、個人戦であり団体戦です。ときには、自分のことよりみんなのことを考えないと、誰からも相手にされなくなる=嫌われる=信頼されなくなる。そういう人って、結局どのルールで打っても信頼されなくなるんだよね。それってすごく悲しいことだね。技術があるかどうか以前に、みんなのことを考える姿勢があるかどうかが大切です。次も参加予定の皆さん、自分も含めてそういう姿勢で参加しようね。
だー、ブログお疲れさまでした
ゆみちゃんも書いていたけど、私はゆみちゃん以上に毎回どうしたらいいか確認してしまいました。もっと自分で考えなければだめですね
勝ち負け以上に、自分なりに卓を支配(コントロール)できれば、楽しくなるんだろうなと思います
あと、モッチーに再三言われた「孤立牌よりリャンカン大事!」メモφ(._.)メモメモ
>ヒロ
失敗して覚える事が殆どなんだから、これを機会にステップアップすればイイんだよ。
ただ、注意ばかりに気がいって、個性を無くしたり、麻雀が小さくなるのはダメだよ(´▽`)ノ。
練習試合お疲れ様でした。
今回は場の状況を見ずに打った牌でまわりに迷惑をかけてしまったので申し訳なかったです。
一昨年も忘年麻雀でっやってるのでもう二度とやらないように切る前に場を確認する習慣をつけていきます。
だ一くん、ブログありがとう。
モッチー、ありがとう!
でも、ブログでも書いてありましたが、実際は何も考えてなかったに近いかも(笑)すみません。
また、うっちゃんの資料で「失敗して覚えることもあり、まずは恐れずに自分なりに考えてやろう!」ってありましたが、失敗する前にどうしたらいい?って何回も聞いてしまったのでダメだなぁって思いました。
久しぶりの練習試合でとても難しかったけど、みんなの意見を聞きながら考えてやるAーⅡは、やっていて面白かったです。
だーブログありがとう。うっちゃんプレゼンお疲れ様。
苦言をひとつ。残念だったのは期待の若手二人が、自分の着順を上げることしか頭にないような打ち方に見えたこと。心当たりのある人はもう一度うっちゃんの資料を読み直してほしい。
このルールで戦うのに一番大切なのは「場の状況を把握する」こと。そうすれば自ずとやることは見えてくる。
B状態の2着目はAトップを目指すことも大切だけど、それ以上にB状態を維持する責任があると思うんだよね。それを無理して、Aトップを狙うような姿勢がみられた。結果は自分のクビをしめることに。
その状況をここで書くのは長くなるので割愛するけど、身に覚えがあり理解できない人は次回個別に質問してください。
責任の自覚なき者は、仕事ができない。仕事ができない者は、信用を得られない。これは社会でも通用すること。麻雀も同じだよ。たかが遊びかもしれないけど、されど遊びなんだ。
そんな中で感心したのがゆみちゃん。ちょっと意地悪?して、下家のオレは2度ほど明らかな染め手に走り、牌を絞らせるよう河を並べました。しかし結果は1度聴牌、もうひとつは栄和と、仕掛けにのることなく、しっかり手作りして状態をキープしました。んーと唸ってしまう見事な進め方でした。
まあ、A-Ⅱは難しい面もあるけど、楽しい部分も多く、また成長できる場でもあるので、次回も自分の肥やしになるよう精進しましょう!